理研計器(株) マンホール・ピット作業用有害ガス検知器「GX-2100型」
理研計器(株) マンホール・ピット作業用有害ガス検知器 「GX-2100型」発売のお知らせ
マンホール内での地下作業では作業員の安全確保を目的として、作業前や作業中に可燃性ガス、酸素、一酸化炭素や硫化水素といった有害ガスが危険な濃度レベルに達していないかを確認する必要があります。
従来の有毒ガス検知器は浮子付のサンプリングチューブをマンホール下に入れ、検知ポイントのガスを地上のセンサまでポンプ吸引し、ガスを検知していました。吸引式のガス検知器ではガスを検知するまでにサンプリングチューブ長(約8~30m)によるデッドタイムがあることや、チューブの汚れや詰まりにより検知性能を損なう場合があることから、GX-2100型では拡散式の検知部を直接投げ込む方式を採用し、配管によるデッドタイムのない有害ガス検知器を製品化しました。
GX-2100型の特長
- 新検知方式(拡散式)によるメリット
- 検知部の安心機能充実
- さらなる安心機能
詳細
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