CR-410が「お茶葉やコーヒー豆の色測定」に選ばれる3つの理由

CR-410が「お茶葉やコーヒー豆の色測定」に選ばれる3つの理由

アプリケーション

メーカー:コニカミノルタ株式会社
対象製品:色彩色差計 CR-410

測定径Φ50mmの大面積で測定ができる色彩色差計CR-410が、「お茶葉やコーヒー粉体の色測定」で使用されています

CR-410が「お茶葉やコーヒー豆の色測定」に選ばれる3つの理由

❶ 大きな測定面積でバラつき軽減
測定径Φ50mmはハンディタイプでありながら非常に大きい測定径で、測定面を広く平均測定できます。そのため、豆や茶葉など、ムラのあるサンプルを測定する際に一般的な測定径Φ8mmと比較して、測定位置の違いによる測定値のばらつきを抑えて、安定した測定ができます。
❷ ハンディのため作業場所を選ばない測定が可能
ハンディタイプなので生産現場でもラボでも容易に持ち運びできます。焙煎したコーヒー豆を測定し、焙煎具合の確認として使用することも可能です。また、生豆や茶葉の受入検査用途としてもご使用頂けます。
❸ シャーレ洗浄不要で手軽に測定できる
特にコーヒーについては、シャーレを使用して下から測定する場合、シャーレの汚れが測定値に影響する場合があり、シャーレの洗浄に手間がかかるという声が聞かれます。
CR-410を使用すれば、シャーレを使わず豆を上から測定することができ、汚れの影響をうけないため、洗浄の手間がかかりません。
Top of This Page